足育キッズ~約1年ぶりのご来店は驚きの連続

子どもの足育

こんにちは。先日、久しぶりに足育キッズがご来店されました。後からいつ以来だったんだろう?と振り返ってみたら、実に、約1年ぶりということが判明しました。

小学生の頃から足育キッズとして一時は、毎月のように来てくれていたお子さんが。なんと、中学を卒業され、春から高校生になられます。おめでとうございます!

以前から、お子さんのクツ(MBT)は「家族の中で一番きれい」という話を伺っていました。玄関に並んでいるクツを見て、保護者の方がいつも思われるそうです。

きれいというのは、「きれいにはいている」という意味です。変なクセが少なく、蹴ったり曲がったりが少ないという意味合いです。

また、かかとも無理やり入れず、ちゃんと毎回紐を緩めて、毎回結んで、をきちんとやっているという。

足育キッズとして来ていただいていた頃に、やっていたことが、しっかり身について、その後も続けてきてくれたことの証です。

私も感慨深いものがあります。

ちなみに、「友達を待たせないようにしているうちに結ぶのが早くなった」そうです。友達を待たせないように、毎回結ぶのをやめなくてよかったとほんとに思いました。

実際に目の当たりにして、純粋にうれしかったです。難しい年頃になる前に、きちんと身に着けてもらえば、大人になっても困らない。

足育キッズにお伝えしていることは、基本クツのはき方、足の特徴、けがしにくい足の使い方などですが。最初のクツのはき方の部分はしっかり身につけてくれたようです。

久しぶりのご来店でもそれが確認できて、感動しました。実際、ほとんどの大人はできていませんので。

なので、ペイフォワードで、足育は下の世代に伝えているわけです。一人でも多くのキッズに伝わってほしいです。

久しぶりだったので、いろんなクツをはいてもらいました。

ここにないクツをはきたいのも承知の上で、でも、足は一生替えがきかないので、インソール必要だよねとか、足のサイズは中学生でほぼ決まるけど、実際の大人の骨になるのは高校生なんだよという話もして、ちょっと足育の復習的なことも軽く伝えました。

この日のメインはこちら。カラダメンテ。

中高生はカラダ酷使してるのと、むくみやすい(気づいていない)ので、メンテすると、すごい変わります。

秒で寝ると思いきや、1時間まるまるおしゃべりしました。笑

中学生と楽しくおしゃべりした自分にもびっくり。笑

とても楽しく、あっという間でした。

春休みにまたおいで~とほんとに思いました。

明るいニュースが少ない中、久しぶりに明るい話で盛り上がって、なんともいえない心地よさがありました。

足育キッズとしてかかわってきた時間の重みを感じましたし、約1年ぶりにもかかわらず、私と普通に話してくれたことも嬉しかったですし、子供が一人の方が話しやすいだろうとあえて、途中退席された保護者の方の対応にもリスペクトですし、真っ直ぐ成長された姿を見られたのも嬉しかったですし、この数年の社会の混沌に少なからず影響を受けているはずですが、前向きに進んでいく姿に私たち大人も見習わないといけないという気持ちもありました。

ここに書ききれない色々な話はまたの機会に。いろいろありがとうございました。

ナチュリーラは足育を通して子どもたちの足の健全な成長をサポートさせていただきます。

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