子供の足育~けがをした後

子どもの足育

こんにちは。スポーツの秋ですね。ちょっと前まで夏のような暑さがメインだったので、やっと秋らしくなってきて、ウォーキングやスポーツしたい季節ですよね。

さて、先日、小学生の頃から足育キッズとしてご来店いただいていたお子さんが、足を負傷したというご連絡をいただき、骨に異常はなく、治療も終わり、ナチュリーラにもということでご来店いただきました。

現在中学生のお子さんです。ありがとうございました。

足を見た瞬間に、以前、似たような「足の痛さ」の話を聞いたことがあることを思い出しました。

けがをした部位が似ていたことと、インソールを使っていただいていますが、インソールがなくなったときに、すごく扁平足になっていることが気になったのです。

その話をしたら、お子さんは覚えていました。

もう少し違う症状を想定していたので、即足まくらかと思いましたが、違ったので、まずは足まくらではなく、砂クッションにしました。

小さい頃から何度も踏んでもらったことのある砂クッション。今は以前よりもプレミアムな方が踏めるので、ケガをしているときにはよりいいのですが。一歩目がここだったんです。

これを見て、思わず「(足育キッズとして来てくれて)ありがとうございます。」と、お子さんに言っていました。

これは、私たちにしかわからない空気感だと思うのですが。アイコンタクトで通じた空気感がなんとも言えない心地よさでした。

砂クッション、初めて踏む大人は絶対こんな踏み方をしませんので。笑

中学生のお子さんと心で会話できて足育を重ねた時間をかみしめました。

ほんとに、ありがとう!

最初の写真をイメージしながら見てください。足をグーにしたら足が元気になっていました。カラダメンテがメインとなると思っていたのですが、この足を見て、大丈夫そうかなと思いつつ、忙しい中学生のお子さんがせっかく来てくれたので、カラダメンテもしてみたら。。。

足もふくらはぎもだいぶお疲れのようでした。そうそう、中高生は疲れてると度々私も何かの投稿で書いてますよね。それを思い出してよかったです。

まして、足を負傷してたわけですからね。どこかでカバーしているはずです。

カラダのバランスが崩れているので、何かしらの支障はあるはずです。

大人ほどの時間をかけていませんが、この変化でした。

終わった後、すごくいい笑顔だったので、足育キッズとして私も交流させてもらっていますが、すごく嬉しかったです。

足はカラダの土台です。土台が崩れたらいろんなところに影響が出ます。

若いからなんとなくできちゃいますが、足元から整えて、早く回復した方がいいです。また、何かあるときは、弱いところに出やすいです。自分の弱点やクセを知っておくと後々にためになります。

帰り際、お子さんの笑顔と、保護者の方の笑顔を見て、接客業の醍醐味を感じました。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

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