こんにちは。明日から天気が崩れるようです。今日までは大丈夫なようなので、有意義にお過ごしください。
さて、先日のブログのつづきです。
インソールを使って足元から整えて、足の機能を回復させることを目指してほしいです。インソールって最近聞くけど、何が違うの?何でもいいの?というのを次の記事で書きたいと思います。
インソール。名前を聞いたことがありますか?
クツの中に入れるソールなので、インソールです。日本語では中敷きといいますね。ペラペラのものから、かたいものまでいろいろありますが、私たちがインソールといっているのは、アメリカの足病医がつくったメーカーのものを言っています。日本にはいない足の専門医です。
最初の2枚の写真は、ある接客風景なのですが、アメリカの足病医がつくったメーカーのインソールとその方がはいてらしたクツに入っていたペラペラの中敷きを取り出して、2枚を比較して、足のチカラが入る?入らない?というパワーテストを行っているところです。
アメリカの足病医がつくったメーカーのインソールの方は踏ん張れる(足のチカラが入る)のに対し、その方がはいてらしたクツに入っていたペラペラの中敷きの方は踏ん張れない(足のチカラが入らない)。
やらせでもなんでもなくて、ほとんどの方が年齢、性別に関係なく同じような結果になります。我こそは!という方のチャレンジお待ちしております。ぜひ店頭でお試しください。
足が痛いと、柔らかい何かで足を守ろうとする方が多いです。気持ちはわかりますが、柔らかいものでは足は支えられません。そして、以前ご紹介したように、足は繊細な骨のつくりをしているので、平らではないので、ただ平らなものでも支えられません。むしろ、つぶれます。
足はつぶれやすい。足がつぶれないためにインソールが必要。では、クツは何をはけばいいの?というのを次のブログで書きたいと思います。
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