[子どもの足育]インソール体験

子どもの足育
こんにちは。連日の猛暑から一転、雨ですね。もう明けたのかと思いましたがまだ梅雨なのですかね?雨でちょっとホッとしたのは久しぶりですよね。みなさん、体調管理に気をつけてお過ごしください。
 
さて、先日、サッカー少年少女にインソール体験をしてもらいました。
土踏まずがないお子さんにまたまた出会いました。
これは、みなさんご存知ない方が多いですが、異常事態です。
 
日本は足の教育が後れているので、放置されていますが、かなりやばいです。
 
そのやばさをお伝えする意味でも、こうして地道にお一人ずつお話しています。
 
インソールを使うようになって、足の状態が変わっているお子さんがたくさんいます。
 
使わなくてもたまたまうまく動けているお子さんも、やっぱりインソールを使った方がいいのかも?という声も聞こえてきます。
そもそも、インソールはだれが使うものなのでしょうか?
 
ー足をけがした人ですか?
ー足の速い人ですか?
ー足の遅い人ですか?
ー足にとくに違和感のない人ですか?
 
…答えは全員です。
 
足にトラブルがあってもなくても使った方がいいが答えです。
 
理由はひとつ。
足は潰れやすい特性を持っているから。
 
足をけがしている人は支えてもらって治りやすくなり、次ケガしにくくなります。ケガも違和感もない人は、支えてもらって、よりパフォーマンスが上がります。
この写真の中でも、使うようになって、いい変化が出ているお子さんがいます。
 
スポーツをする人はなおのこと。
ですが、普段から使った方がいいことは言うまでもありません。
 
だって、足は潰れやすい特徴があるのです。
いかに潰れないようにするかが、大事なのです。
 
ナチュリーラは子どもの足の健全な成長をサポートさせていただきます。

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