こんにちは。もう梅雨のような天気ですね。東海地方までは梅雨入りしたそうです。関東ももうすぐですよね。
さて、ナチュリーラでは、今年に入ってから毎月1回クツ痛脱出!歩き方講演会を行っています。そもそも、講演会ってなに?という方もいらっしゃると思いますので、今日はそのあたりについてお伝えしたいと思います。
日本では、1990年代からウォーキングブームが始まったそうです。健康意識の高まりと平均寿命の伸びなどから、中高年を中心に広まったのだと思います。
歩く、ウォーキングは、運動にならない話はすでにご紹介しましたが、クツ痛脱出!歩き方講演会では、何を話すのか?
歩きたい人は増えているのに、足を痛める人が多いこと、転倒して骨折してしまう方が多いこと、歩くことで健康維持よりも転倒リスクが高い、けがをするリスクが高いと思う人は少ないはずですが、実際はそうとも言い切れない現状があります。
クツは何をはいても痛い。歩くと足が痛くなる。などクツや足に関する不調やトラブルを抱えている人は多いのに、それを解消する方法があまりありません。
ナチュリーラでは、そうした問題を解消すべく、奮闘しています。
日本転倒予防学会などでも発表させていただいておりますが、なかなか難しく、このままでは、、、という思いもあり、そういう場での発表も行いつつ、身近なところで、声の届く範囲でお伝えさせていただいて少しずつ啓蒙していこうと毎月1回行うことにしました。
一番は、足に負担がかかることを無意識のうちに行っているので、それをやめましょう。というメッセージがあります。
詳しくは、6/10(土)11:00~12:00の講演会の中でお話します。ぜひ、お気軽にご参加ください!
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